ビストロ・モンフルールでは、
お客様のお料理のヒントとなるような食材・料理をご紹介したい!
お料理レシピって、手順は追っても、
分量までは・・・とか、
本や雑誌を見ていても、「おいしそー♪」「作ってみたい」と思っていても、
肝心の[キー]となる食材が手に入らない・・・とか。ありませんか?
最近はスーパーでも、いろんなハーブや調味料も見られるようになりました。
でも、輸入食材店に足を運んで探したりしないと無いものとか、ありますよね。
さらにいえば、そうしたお店が皆無(!?)・・・だったりすると、
[あの雑誌で見た・食べたレストランの味に近づきたい!!」なんて、探究心いっぱいの
お料理大好きな気持ちとかしぼんじゃいますよね・・・。
例えばおうちで・・・
「これどうやって食べるの?」
「ウチの近所には、珍しい食材欲しくても売ってるお店がないわ」
「イマドキのお料理本買ったけど、食材も集まらなくてレシピどおり作ったことない・・・。」
また飲食店で・・・
業務用としても、
「新メニュー開発」に、そんなにたくさん要らないけれど試作に使ってみたいな。
「私のお店は狭い!ストックスペースも客席数も少ないので、仕込みの量も増やせないし、たくさん仕入れたりも難しい・・・けど、おいしい食材はいつも手に入れたいしなぁ・・・」
「都市郊外にお店を出しているのだけど、月に○○万円以上買わないと配達契約してくれないんだ!そんなには要らないよ??!」
etcetc…
・・・なんて経験ありませんか?
ここから、
気になるアイテムが
見つかってくれるとうれしいです!
(^-^)/
・・・と、これを書いていたころから15年以上経ちました。
平成から令和に変わり、スマホも一般的になって
さらに仮に近所に食材のお店がなくても、ネットショップでお取り寄せして
買い物をすることができる。そんな日常も可能になっている時代に。
2004,2005年当時に 副業的に輸入食材をネットショップで販売する。という試みをしていました。とはいえ、SEO含めてWEB知識がほとんどない状態でしたから、当然殆ど売れることもなく。
いいものを探している飲食店様に(一般の人にも)「食材紹介したい」というテーマは、知っていただくことが第一で売上至上でもない分、ネットショップ販売して成り立つ観点からは全然ダメダメで。 仕入れさせて頂いた業者様にも『・・それって儲かるのかな?』と苦笑いされてしまうようなものでした。
もともとはじめの動機からすると、料理人をしている時に感じた、「現場に入っていると忙しくてあちこちで食材を選べない・探せない」、意外と狭い情報網しか知る機会のない自分のように「困っていることに気づかない」! そんな解らないもどかしい感覚を解消したい想いがはじめの発端でした。
仲介業とか、コンシェルジュとか、そんな大そうなものではなくて、でもただレビューだけでなくて 「これあなたに合いそうだけれどどうかな?」と、料理人仲間にサンプルを手渡すように実際に買える・手に取れる手段をもつ環境で当時の私は「食材紹介」とかしてみたかったのですね。
ここがきっかけで気に入って買っていただけたら、お店もお客様が喜ぶ新しい料理が創れて、メーカーさんもお得意様の販路が増えて、そしてもちろん多少自分にもご褒美的に利益出るかも・・?というのも、ちょっぴり期待したりして。 BtoBtoC 各方面にお役立ちとなれたらなお嬉しい。
2020年を超えた今の時代なら、直接販売以外にSNSも含めてレビューで紹介できる手段は多岐にわたり益々多様な状況になるのでしょう。ほんとうに凄い。
あの頃イメージしたものを実現する機能は、EC素人一般人では到底叶わないもので、当時は一般に届かなかった今のIT技術が「誰もが」 身近に触れることを可能にしてくれている。
改めて やってみたかった仕組み 、に近いものを
試しに動かせるようになるまでもう少し。
( 追記 2021.8.2 )